まずはGithubの登録から
はじめまして、こばしんです。
これから、ここに個人的な備忘録とかを残していこうかなと思ってます。
Githubの登録と初期設定
まずは手始めに、遅ればせながらGithubを登録してみました。
◆github
https://github.com/
Signupが完了したら、プロフィールページでレポジトリを作成する。
私のプロフィールページはここ。
スクリーンショット内のRepositoryの右側のNew Repositoryをクリック。
その後、最上部のテキストフィールドにプロジェクト名を入力する。
#その他の情報は入力必須ではありませんでした。
プロジェクトのコミット方法は、下記スクリーンショットの設定を一通り実行してみれば
間隔がつかめる様になっているみたい。
すげー親切ですねっ!
さて早速、と思ってコマンドラインでgitをたたくとNot Found...
Macでのgitのインストールは、っと。
gitのインストール
MacPortsは下記リンク先からダウンロードしてくる。
OS別にリンクがあるっぽい、うちの子は文中Lionをクリック。
そのままdmgをマウントしてインストールする。
試しに実行してみる。
$ sudo port install git-core
Xcodeのインストールが必要だと怒られるので、AppStoreからインストールする。
もう一度実行するも、build.cmdファイルが読み込め無いと怒られる。
色々調べてみると、Command Line Toolsが必要だそうです。
#参考リンク
http://hello-hello-world.blogspot.jp/2012/03/os-x-lion.html
Command Line ToolsはXcodeを起動してPreference内のDownloadsから、選択インストールする。
もう一度トライ!
$ sudo port install git-core
Gitの初期設定を行う
上記のGithubのスクリーンショットの通りに、コマンドを実行していく。
まずはユーザ設定を行う。
$ git config --global user.name "kobashin" $ git config --global user.email hogehoge@mail.com
次に、sshのキーを作る。
save場所は空欄のままenterで。
Enter passphraseと求められたら、任意のpassphraseを入力しましょう。
$ ssh-keygen Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/Users/hogehoge/.ssh/id_rsa):./id_rsa Enter passphrase (empty for no passphrase): Enter same passphrase again: Your identification has been saved in Your public key has been saved in
これで、sshのキーのペアが作成できましたので、早速登録する。
以下のスクリーンショットの赤字枠内のリンク先に作成したpublicキーを登録する。
登録画面
※id_rsa.pubのファイルの中身をコピペする。
コピペが出来たら、テストコミットを行ってみる。
$ mkdir project_name $ cd project_name $ git init $ touch README $ git add README $ git commit -m 'first commit' $ git remote add origin git@github.com:kobashin/orject_name.git $ git push -u origin master
途中でprivateキーのパス入力を求められるので、キーのペアーを作成した時に入力したフレーズを入力する。
ここまでできたら、githubのレポジトリの方でコミットが完了しているか確認する。
できていたら、プロジェクトをgithubにpushする。
$ cp -fr /hoge/eclipse_work /hoge/local_repository $ cd /hoge/local_repository $ git add -A $ git commit -m "push base project" $ git push origin master
これでとりあえずの環境が整ったー